家で味わう、少し贅沢な一杯
正直に言うと、ティーバッグの紅茶にはあまり期待していなかった。
お湯を注げばそれなりに香って、味もそれなり。
忙しい日の「妥協の一杯」――そんな存在だと思っていたからだ。
ところが、日東紅茶/nittoh.1909を淹れた瞬間、その印象はあっさり裏切られた。
カップに顔を近づけたときに立ち上る、芳醇で奥行きのある香り。
一口飲んだだけで分かる、甘み・酸味・渋みのバランスの良さ。
「ティーバッグで、ここまで来たか」
そう思わず口に出てしまうほど、しっかりと“良い紅茶を飲んだ満足感”が残った。
今回は、そんな日東紅茶を実際に飲んで感じたことを、正直に書いてみようと思う。
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今回選んだのは「和紅茶」のトライアルセット
今回購入したのは、日東紅茶の公式サイトで販売されている和紅茶のトライアル商品。


国産の紅茶というものをあまり意識したことがなく、「どんな味なんだろう?」という興味から選んでみた。
注文から到着までは約2日。思っていたより早く届いたのも、ちょっと嬉しいポイントだった。
和紅茶について(公式情報を簡単に)
公式サイトによると、この和紅茶は牧之原台地で150年以上続く老舗「井村製茶」が手がけたもの。
1番茶と2番茶をブレンドし、香りと味わいのバランスを重視して仕上げているそうだ。
品種は「べにふうき」。桃のようなフルーティーさと、フラワリーな余韻が特徴と紹介されている。
公式通りに淹れて、ストレートで
今回は、公式の案内通りの淹れ方でストレートで楽しんでみた。

お湯を注いだ瞬間から、ふわっと立ち上る香りが心地いい。
一口飲むと、甘み・酸味・渋みのバランスがきれいに整った正三角形のような味わい。
「ああ、いい紅茶を飲んだな」そう素直に思える満足感がある。
今までのティーバッグとは、明らかに違う
正直、今まで飲んできたティーバッグの紅茶とは別物だと感じた。
雑味がなく、香りがとにかくクリア。公式では「桃のようなフルーティーさ」とあるが、
個人的にはフルーティーさよりも、余韻のフラワリーさがより印象に残った。
レモンとの相性も良く、レモンティーにしても香りが負けない。
3時のティータイムに、ちょうどいい一杯
ちょっとしたお菓子と一緒に、3時のティータイムに飲むのがちょうどいい。
公式ではフルーツタルトとのペアリングが紹介されているが、確かに相性は良さそうだと感じた。
お湯を沸かして、数分待つだけ。それだけで、気持ちがふっと緩む時間が生まれる。
勉強や仕事の合間のリフレッシュにも向いている。
正直な価格の話
正直に言うと、5杯で¥1,080。送料を含めると約¥1,380は、決して安くはない。
毎日がぶがぶ飲む紅茶ではないと思う。
ただ、「家でカフェの味を楽しめる」と考えれば、1杯あたり約¥250。
そう考えると、自分へのちょっとしたご褒美や、贈り物としては十分に納得できる価格だと思った。
こんな人に向いていると思う
- ティーバッグの紅茶に物足りなさを感じている人
- 家で、少し丁寧な時間を過ごしたい人
- 紅茶好きな人への贈り物を探している人
日東紅茶の公式サイトでは、今回の和紅茶以外にもグラスで楽しむボトルティーや
本格的なリーフティーも販売されている。

まとめ
毎日飲む一杯ではないかもしれない。
でも、少し余裕のある日や、気持ちを整えたいときに飲みたい紅茶だった。
お湯を沸かして、数分待つだけ。それだけで得られる、静かな満足感。
古くから楽しまれてきた「お茶の時間」という文化の良さを、
改めて実感させてくれる一杯だった。


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