ジャズが流れる洋食屋で味わう、音と料理の心地よい時間
中央でどっしりと構えるドラマーが、軽快なビートを刻む。
ステージ下手ではフェンダーのジャズベースが、指弾きで深い低音を響かせ、
上手にはギブソンのES-175。これぞジャズギター、と唸りたくなる甘い音色。
ピアノの伴奏も心地よく、これから始まるソロバトルに胸が高鳴る。
――そんな空気の中で、食事ができる店がある。
今回訪れたのは、茅野市「カントリーキッチンくるみ」様。
ライブハウスとしても利用できる、少し珍しい洋食屋さんです。

音楽好きにはたまらない。“本気仕様”のライブ空間
店内はどこかアメリカンクラシックを思わせる落ち着いた雰囲気。
木の温もりがあり、自然と肩の力が抜ける空間です。
驚いたのは、ドラム・ピアノ・ギター・ベースアンプ、さらには PA卓まで完備 されていること。
これはもう“ライブができるレベル”ではなく、ライブをする前提の店。




お酒を飲みながら音楽を楽しみ、そのまま打ち上げで料理をいただく。
ミュージシャンにとって、かなり理想的な環境だと思います。
グルメブロガー、仕事に戻る
……とはいえ、私はグルメブロガー。気持ちを切り替えて、メニューをチェックします。



パスタ・ご飯もの・トースト類まで幅広く、どれも気になるラインナップ。
ただ、ランチはやはり コスパ重視。今回は本日のランチから
「牛肉とごぼうの和風スパゲッティ」 をチョイスしました。
正直、「これ絶対ご飯に合うやつじゃない?」と思いつつ、あえてパスタでいく冒険です。
和風なのにパスタ。不思議とハマる一皿
10分ほどで提供されたパスタがこちら。

ふわっと立ち上る、甘辛い牛肉の香り。牛肉とごぼうの相性は言わずもがな。
これがパスタに合うのか? と思った瞬間、その疑問は消えました。
めちゃくちゃ合う。パスタを食べているのに、なぜか定食屋さんに来たような安心感。
味付けも濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい塩梅。サラダも野菜の種類が多く、これは嬉しい誤算でした。
「また来たい」と思わせる理由
ランチメニューは日替わり。だからこそ、「次は何だろう」と思わせてくれる。
人気のドライカレーも気になりますし、音楽イベントの日にも、ぜひ再訪したい。
雰囲気の良い店内で、美味しい料理。
空間そのものが“味の一部” だと、改めて感じさせてくれるお店でした。
ごちそうさまでした。


こんな方におすすめ
- 茅野市で雰囲気の良いランチを探している方
- 音楽・ジャズが好きな方
- ライブも食事も楽しめる店に惹かれる方
- ちょっと気分転換できる洋食屋さんを探している方
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【店舗情報】
- 住所:茅野市茅野236-7
- 営業時間:11:30〜14:30 / 17:30〜20:00
- 定休日:木曜
- 駐車場:数台あり
- 店外灰皿あり
- 価格帯:¥800〜¥1,000(ランチ)


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