― いつもの予算で、ワンランク上の「ハレの日」を ―
ハレの日、という言葉から始めたくなる夜
ハレの日。
俗学では「ハレ=儀礼や祭などの非日常」、日本人の伝統的な世界観を表す概念だと言われています。
いつもより少しだけ背筋を伸ばし、少しだけ良いものを食べて祝う日。
そんな夜に選びたい一軒が、長野市にある野饗(のあえ)様です。
特別な飲み会や歓送迎会など、「今日はちゃんとしたい」日にぴったりの居酒屋。

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入り口から伝わる「ワンランク上」の理由
店内は全室区切りのある半個室仕様。
まず迎えてくれるのは、着物を纏ったスタッフの方です。
この時点で、自然と気持ちが切り替わる。
なぜなら、野饗さんのキャッチコピーは「いつもの予算でワンランク上の贅沢」。
“高級”ではなく、“上質”。その想いが、入り口からひしひしと伝わってきます。
特に「いつもの予算で」という言葉が、なんとも心強い。
極寒の日に出された、忘れられないお通し
雪が降る極寒の夜。
この日のお通しは、なんとフグを使ったお鍋でした。

お通しがお鍋、というのは初体験。
ですが、寒さで冷え切った身体に、この一杯は本当にありがたい。
「今日は当たりだな」と、最初の一口で確信します。
信州愛が詰まった、豊富なメニュー構成
メニューは本日のおすすめから定番まで非常に豊富。









随所に信州食材へのこだわりが感じられ、地元の方はもちろん、
観光で訪れた方にもおすすめできる内容です。日本酒も、地酒から県外銘柄まで幅広くラインナップ。
さらに驚いたのが、入手困難な山形の銘酒「十四代」が置いてあったこと。
これは日本酒好きにはたまりません。
今回いただいたお料理たち
お刺身の盛り合わせ

信州サーモン、信州岩魚など、ここでも信州推し。
どれも新鮮で、口に入れた瞬間に違いが分かります。
特に岩魚。正直あまり食べ慣れていませんでしたが、
臭みは一切なく、驚くほど美味しい。
「岩魚って、こんなに旨かったのか」と認識が変わりました。
アボカドの肉巻きチーズフライ

塩わさびでいただく、間違いない一品。サクサクの衣に、とろけるチーズ。
そこへ、わさびのピリッとした刺激が加わり、後味は驚くほど軽やか。
もちろん、ビールとの相性は言うまでもありません。
里芋と牛蒡の竜田揚げ

ねっとりホクホクの里芋と、シャキッと香ばしい牛蒡の竜田揚げ。
この食感のコントラストが本当に秀逸。里芋の竜田揚げは初体験でしたが、
「こんなに美味しいものを今まで知らなかったのか」と、少し恥ずかしくなるほど。
これはぜひ一度、味わってほしい一品です。
信州を味わい尽くす、郷土色あふれる料理たち
他にも、馬刺し、イナゴの佃煮、王道の野沢菜、
信州ハーブ鶏を使った料理など、信州食材がずらり。
地元民が改めて信州を再発見するのにも、
県外の方が信州文化を楽しむのにも、どちらにも応えてくれる内容。
「信州って、やっぱりいいな」と思わせてくれます。
心を打たれたのは、料理以上に“人”だった
そして、何より印象に残ったのがスタッフの方々の対応です。
着物姿の女性スタッフとの「今日は県外からですか?」
「いえ、県内です」
そんな何気ない会話から始まり、職場の仲間と飲んでいる話を少ししただけ。
すると後ほど、別の男性スタッフの方が
「今日は職場の方とお楽しみなんですね」と声をかけてくださいました。
短い時間の中での、見事な情報共有。
マニュアルではなく、“ちゃんと人を見ている”接客だと感じ、素直に感動しました。
ハレの日に、間違いなく選びたい一軒
料理・お酒・接客、そのすべてが
「いつもの予算でワンランク上の贅沢」という言葉に嘘がありません。
特別な日だからこそ、安心して任せられるお店。
長野市でハレの日を迎えるなら、ぜひ選択肢に入れてほしい一軒です。
ごちそうさまでした。
こんな人におすすめ
- 歓送迎会や記念日など、少し特別な飲み会をしたい方
- 接待や大人同士の会食で失敗したくない方
- 信州らしい料理とお酒を一度に楽しみたい方
- 「高級すぎる店」は苦手だけど、普段より良い店に行きたい方
安心して行くなら予約がおすすめです
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店舗情報
- 住所:長野市鶴賀868
- 営業時間:17:00~22:00
- 定休日:なし
- 禁煙:店内禁煙(店前灰皿あり)
- 喫煙専用室:なし
- 価格帯:¥6,000〜


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