地元のことなら大概知っている。そう思っていた。
でも、それは驕りなのかもしれない。
行ったことがあるつもりでも、実はよく知らない。そんなことは意外と多い。
灯台下暗し。
薄い理解を、厚い自信で補ってしまう。そんなことが、自分にもなかっただろうか。
そんなことを考えながら、本日は長野市松代へ向かいます。

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10:00|真田邸で、昔の日本を感じる
松代といえば、真田家や佐久間象山など、歴史的背景の深い土地。
ただ、名前を知っていることと、知っていることは違う。
実際に来てみると、松代には想像以上にたくさんの歴史スポットがあることに驚かされます。
まず最初に向かったのが、真田邸。


歴史好きや、古い建築物好きにはたまらない見学スポットです。
30分ほどあれば一通り見て回れます。
実際に入ってみると、思っていた以上に天井が高い。
しかし、その一方で敷居はかなり低く、180cm以上の方なら頭を下げながら通るレベル。
「昔の日本人は本当に小柄だったんだな」
そんなことを、建物の中で自然と実感できます。
松代周辺は無料駐車場も点在しているので、車でも安心して観光できます。






10:30|松代藩文武学校で広がる想像力
真田邸から歩いてすぐの場所にあるのが、松代藩文武学校。
こちらも見学可能です。



ここで昔の子供たちが学問や武術を学んでいたのかと思うと、不思議と感慨深い。
特に印象的だったのが剣術道場。
もちろん実際には違うのかもしれませんが、道場破りという言葉がなぜか頭に浮かび、
勝手に想像力が膨らんでしまいます。
また、すぐ近くには旧松代駅もあります。こちらは無料で見学可能。



こういう「ついでに寄れる場所」が多いのも、松代散策の面白さかもしれません。
11:00|歴史のあとに食べたくなる、おむすび
歴史を感じたあとは、本日のお目当てのお昼ご飯。
日本文化に触れたあと、なぜか無性に食べたくなったのがおむすび。
というわけで向かったのが、旧松代駅のすぐ近くにある「おむすびCAFE」。

歩いたあとに食べるおむすびって、どうしてこんなに美味しいんでしょう。
優しい味なのに、しっかり満足感がある。
松代のゆったりした空気感とも、不思議なくらい合っています。
正直、かなりおすすめのお店。
12:00|人の少ない松代城が、妙に心地いい
お腹いっぱいになった私は、松代城跡へ。

桜の季節にはかなり賑わう場所ですが、この時期は桜も散り、人も少なく少し寂しげな雰囲気。
でも、私はこういう静かな空気感が結構好きです。
風の音や、遠くの話し声。観光地なのに、どこか落ち着く。
正直、次はおむすびをテイクアウトして、ここで食べるのもかなりアリかもしれない。
きっと、いい時間になると思う。
13:00|真田家をちゃんと知るなら、真田宝物館
続いてやってきたのが、真田宝物館。


真田家の歴史をしっかり学ぶなら、ここは間違いありません。
信州に住んでいながら、実は今回初めて来ましたが、かなり楽しめました。
歴史好きのカップルなら、デートにも普通におすすめできます。
「知っているつもりだった」を、ちゃんと覆してくれる場所でした。
14:00|寺町商家CAFEで、ゆっくり休憩
松代の街を歩き回り、そろそろ一息つきたいところ。
そこで立ち寄ったのが、「寺町商家CAFE」。

こちらの魅力は、カフェとしてだけではありません。
当時の建物を見学できるところも大きな魅力です。
歩き疲れた体に、コーヒーと甘いアップルパイが沁みる。
素敵なお庭。落ち着いた建物。そして、温かいお人柄。
とても良い休憩時間でした。
遠くに行かなくても、旅はできる
私の知らない信州の魅力は、まだまだたくさんある。
美味しいもの。歴史ある建物。地元愛に溢れる人たち。
遠くに行かなくてもいい。
近くにも、こんなに満足感のある旅はあるんです。
県外の方はもちろん、県内在住の方にもおすすめしたい。そんな1日でした。
松代、かなり良いところです。
松代をゆっくり楽しむなら
松代は日帰りでも十分楽しめます。
ただ、歴史や街並みをゆっくり味わうなら、宿泊して巡るのもかなりおすすめです。
松代周辺の宿をチェック


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