カレーは“足し算”の芸術

カレーって、足し算の料理だと思うんです。
スパイスに、香味野菜。隠し味にコーヒーやチョコレートを入れてみたり。
家で工夫して作るのも楽しいけれど、どうしても超えられない壁がある。
そう、それはスパイスの調合。
「この香り、この深み…」と思うたび、やっぱりプロの世界は違うなあと感じます。
そんな本格スパイスの世界を味わいたくて、
今日は長野市にある「Spice Bar Gambheer(スパイスバー ガンビール)」さんへ行ってきました。
小さなお店に詰まった、あたたかさと香り。
店内はテーブル席が2卓、カウンターが4席。
こぢんまりとした空間に、スパイスの香りがふんわり漂います。

平日のランチタイムでも、テーブル席はすでに予約でいっぱい。
それでも店主さんが「予約の方が来るまでならどうぞ」と案内してくださって、
その気遣いがもう嬉しくて、カレーを食べる前から心が温まりました。
これだけでも「このお店、丁寧だなあ」と感じます。
お水はセルフとなります。
🍛 カレーは日替わり4種類。迷うのも楽しい時間。
この日は、4種類のカレーから選べるスタイル。ランチは1〜3種類、夜は4種類までOKとのこと。


壁に書かれた小さな文字を眺めながら、どれにしようか悩む時間も楽しい。
私は最終的にこちらを選びました👇
- チキン・コラプリ
- ミーン・モイリー(魚カレー)
家ではなかなか作れない“魚カレー”があるのも、専門店ならでは。
人気のバターチキンと迷ったけれど、せっかくなので少し冒険してみました。
パクチーが苦手な方は、注文時に伝えれば抜いてもらえるとのこと。
こういう心配りって、ありがたいですよね。
スパイスの層がやさしく広がる
カレーが運ばれてきた瞬間、思わず「わぁ」と声が出ました。
色とりどりの五穀米の上に、2種類のカレー。
横にはピクルスが並び、まるで絵画のような一皿です。

チキン・コラプリは、ココナッツの甘みがやさしく広がるまろやかな味わい。
スパイスが強すぎず、チキンの旨みがじんわり染みています。
ミーン・モイリーは、黒胡麻の香ばしさと魚の旨みがぎゅっと詰まっていて、
ピリッとした辛味がクセになる美味しさ。
パクチー好きにはたまらない、あの爽やかな香りも楽しめます。
五穀米のようなライスの上にのった野菜も美味しいです。
焼きたてナンが届くと、笑顔がこぼれる
食べ進めていると、焼きたてのナンが登場。これがまた、もちもちで香ばしいんです。

プラス300円でチーズナンにも変更可能ですが、通常のナンでも十分に満足できるクオリティ。
「ミニナン」と書かれていましたが、私にはちょうどいいどころか、むしろたっぷり。
ライスとナン、どちらも楽しめるなんて、もう幸せの極みです。
スパイスの奥深さを、日常の中で
今回いただいたカレーは、どれもスパイスの香りと優しさのバランスが絶妙でした。
「長野市で一番好きかもしれない」と思うほど。夜はまた違ったカレーが登場するそうなので、
次はディナータイムに伺ってみたいと思います。
スタンプカードもいただいたので、きっとまた近いうちに再訪です。
ごちそうさまでした!
【店舗情報】
- 住所: 長野市鶴賀西鶴賀町1496-8
- 営業時間:昼|11:00〜14:00(月〜土) 夜|18:00〜21:00(水〜土)
- 定休日: 日曜・第1・第3月曜
- 駐車場: なし
- 価格帯: ¥1,050〜(ランチ)
こんな方におすすめ
- 本格スパイスカレーを気軽に楽しみたい
- 魚カレーや南インド系の味が好き
- 一人でも入りやすい落ち着いたお店を探している
- スパイスの香りでリフレッシュしたい


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