茅野市 スープカリー茶房 和月(なごみづき) 様
【茅野市】住宅街の隠れ家スープカレー店「スープカリー茶房 和月(なごみづき)」
茅野市の静かな住宅街に佇む「スープカリー茶房 和月(なごみづき)」は、地元の方々や観光客にも人気の隠れ家レストラン。
住宅を改装したアットホームな店内と、彩り豊かな絶品スープカレーのお店です。
この記事では、アクセスのポイントから、女性に人気の理由、おすすめメニューまでを詳しくご紹介します。

アクセスにちょっとしたコツあり! 見逃さないで
「スープカリー茶房 和月」は、茅野市泉野の住宅街にあります。
道が少し細いため、Googleマップのナビを活用するのがおすすめ。
途中に案内看板も出ていますが、うっかり見逃してしまうこともあるので注意が必要です。
一見すると民家のような外観に戸惑いますが、玄関先にはしっかりと看板があります。
まさに「知る人ぞ知る」隠れ家的なお店です。
玄関をくぐると、まるで友達の家のような空間
店内に入ると、テーブル席が並ぶお座敷スタイル。
まるで誰かの家に遊びに来たような、リラックスできる雰囲気が広がります。
客層は圧倒的に女性が多く、その理由は料理を見て納得!
注文前からテンション上がる! 選べるメニューが魅力





私はスープカレーの定番「チキン」を選ぶつもりでしたが、メニュー下部に「シーフード」の文字を見つけて迷うことに。
思い切ってスタッフの方に相談すると、「一番人気はシーフードですね。魚介の出汁がカレーに合うんですよ。
女性のお客様が多いので、ヘルシーに感じるのかもしれませんね」とのこと。
とても親切に説明してくださいました。今回は初訪問ということで、チキンをチョイス。
前菜のサラダがすごい! ボリューム満点&地元食材が豊富

まず提供されたのは、想像以上にボリュームのあるサラダ。20種類以上の野菜が盛られ、見た目もとても華やか。
長野県諏訪地方らしく、地元特産の寒天も入っていました。
ドレッシングが選べるのも嬉しいポイント。野菜はどれも新鮮で、素材の味をしっかり感じられます。
メインのスープカレーは「野菜の宝石箱」

いよいよメインのスープカレー。ご飯は白米・雑穀米・ハーフ&ハーフから選べます。
カレーにはごろごろと大きめにカットされた野菜がたっぷり。じゃがいも、ズッキーニ、かぼちゃなど、
具材の種類がとにかく豊富で、見た目の美しさと栄養バランスが両立されています。
カレーはまず「旨み」が先に来て、その後にじわじわと辛さが広がるタイプ。
辛すぎないので、辛さが苦手な方でも比較的食べやすいと思います。
雑穀米との相性が抜群! おかわり自由なのが嬉しい
鶏肉はスプーンでほぐれるほど柔らかく、カレーとの相性も抜群。
私は雑穀米を選びましたが、雑穀の甘みがカレーの辛さをまろやかにしてくれるので、より一層おいしくいただけました。
ご飯はなんとおかわり無料! スタッフの方に3回も声をかけていただき、ついおかわりしてしまいました(笑)
雑穀米がかなり気に入りましたので、おかわりは雑穀米のみにしました。
味変アイテムも充実! 自家製スパイスが光る
卓上には「辛味パウダー」と「旨辛ガーリック」が用意されています。
辛味パウダーは自家製スパイス(!)で、辛さというより旨みが増すタイプ。
ガーリックは辛さが強めなので、量は調整して使うと◎。
食後のアイスコーヒーと満足感
食後にはアイスコーヒーでほっと一息。スタッフの方々は皆さん気さくで、終始心地よく過ごすことができました。
最初は価格がやや高めに感じられたものの、野菜の量・ご飯のおかわり自由・落ち着いた空間を考えると、
むしろコスパは抜群。女性人気が高いのも納得です。
アレルギー対応・ベジタリアン対応も充実
アレルギーやヴィーガン・ベジタリアン対応も柔軟で、苦手な野菜を外してくれるなど、きめ細やかなサービスも魅力。
お子様にはややスパイシーかもしれませんが、大人には大満足の味です。
店舗情報
住所:茅野市泉野中道6645
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜日(夏季や祝日は営業の場合あり)
駐車場:お店横に約10台分あり
禁煙
価格帯:¥1,700〜¥2,500
こんな方にもおすすめ!
- 茅野市周辺でランチを探している方
- 野菜をたっぷり食べたい健康志向の方
- ひとりでも入りやすい落ち着いた飲食店を探している方
- ヴィーガン・ベジタリアン・アレルギー対応のお店を探している方
- 観光ついでに茅野のグルメを楽しみたい方
「スープカリー茶房 和月(なごみづき)」は、地元野菜たっぷりのスープカレーを楽しめる人気店。
ぜひ一度訪れていただきたいお店です。
次回は、人気No.1の「シーフードカレー」に挑戦してみたいと思います。
ごちそうさまでした!