いぶし銀になれ――燻される夜
「いぶし銀になれ」
職場の先輩に、昔そう言われた。
燻り、燻され。艶を消して、渋みを纏う。
深みを持たせることで、人としての魅力が増すのだと。
私はちゃんと燻されているだろうか。
ビルの明かりに吸い込まれるように、今夜も長野の夜へ――。
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長野駅近くの個室居酒屋「いぶし銀」
というわけで今回訪れたのが、長野市南千歳にある手造り居酒屋いぶし銀様。

店名からして、もう渋い。
信州名物から王道の居酒屋メニュー、さらにはカエルやクロコダイルといった変わり種まで。
個室が多く、友人や会社の同僚との飲み会にぴったりです。
落ち着いているのに、どこか華やか。女性会にもおすすめ。
もちろんカウンター席もあるので、一人飲みも気軽にできます。
個室から見える、南千歳公園の夜
この日は完全個室を予約。窓からは南千歳公園を一望できます。

これが意外と良い。景色があると、それだけで会話が生まれる。
普段あまり話さない同僚とも、「あの木、昼と全然雰囲気違うね」なんて言いながら自然と打ち解けていく。
席に着き、さっそくメニューを開く。
信州名物も、変わり種も揃う品揃え
月替わりのおすすめメニューは魚介から肉まで色々。


レギュラーメニューも美味しそうなものばかり。
信州名物も揃っているので、観光客にもおすすめです。
そして――目に飛び込んできたのが、カエルとワニ肉(クロコダイル)。
グルメブロガーとしては、注文すべき一品。
でも、今回は勇気が出ませんでした。すみません。次回は絶対にチャレンジします。
経験済みの方、どんな感じか教えてください。
王道メニューで進む夜
というわけで今回のオーダーはこちら。
名物スモークチーズ
カリカリ甘海老唐揚げ
お造り3種盛り
サバ缶サラダ
串焼盛合せ
お通しは3種。ナッツ入りが嬉しい。

料理が来るまでの”間”を持たせてくれるナッツ。細かい気遣いがありがたい。
名物スモークチーズで燻される
まず届いたのが、名物のスモークチーズ。

燻された香りが鼻をくすぐる。
香ばしさが口の中に広がり、しっかりとした食感のチーズにスモークの深み。
これはビール確定。いや、確定以上。
カリカリ甘海老唐揚げの塩加減が完璧

カリッカリの衣。絶妙な塩加減。
エビの香ばしい香りだけで、もうビールが飲めそうです。
頭から尻尾まで全部いけます。殻ごとバリバリ。
これぞ、おつまみの優等生。
サバ缶サラダに驚く

サバ缶とサラダ?
正直、最初は半信半疑でした。でもこれが意外にも合う。
生野菜のシャキシャキ感と鯖の旨み。酸味のあるドレッシングが全体をまとめる。
癖になる味。根強い人気も納得です。
お造り3種盛りで日本酒を呼ぶ
そして届いたお造り3種盛り。

写真だけで伝わるビジュアル。鮮度も良い。
これには日本酒しかない!と思い、日本酒メニューも開いてみます。
信州のお酒も、他県のお酒も揃っている。
日本酒好きも満足できるラインナップです。

串焼盛合せで締める
王道の串焼盛合せ。

焼き鳥ではなく、豚が中心。
ジューシーで、これまたお酒が進む。
と、ここまで書いて――ふと思う。
もしかして、カエルかワニ、混ざってた?
確か串の説明があったはずですが、酔って記憶が曖昧に。
「美味しかった」という感情の記憶だけが残っています。
もし混ざってたなら、意外とイケる。次は自覚して食べます。(多分入ってないと思います)
王道の会社飲みが、次につながる
王道メニューで、王道の会社飲み。
だからこそ、打ち解けることができる。次につながる。
派手さではなく、安定感。信頼感。
こういったがっちり安定した居酒屋があるからこそ、私もいぶし銀のように人間の深みを増していけるはず――なんて。
長野市で個室居酒屋を探している方、信州料理も楽しみたい方にはぜひおすすめです。
ごちそうさまでした。
予約は下記からどうぞ

長野の居酒屋をもっと探したい方は、こちらもどうぞ。
こんな方におすすめ
- 長野市で個室居酒屋を探している方
- 会社の飲み会や女性会で使える店を探している方
- 信州名物も楽しみたい方
- 王道メニューで安心して飲みたい方
- 変わり種メニューにも興味がある方
【店舗情報】
住所:長野市南千歳1丁目3−7 アイビースクエア 2F
営業時間:17:00~23:00
定休日:月曜
個室のみ加熱式可(詳細はスタッフの方にお尋ねください)
価格帯:¥4,000〜
飲んだ夜の、ふらり信州ステイ
個室で燻された夜。
いい気分のまま、長野の夜を余韻ごと持ち帰りたい。
そんな気分になったら――泊まりで信州を味わう、という選択肢も悪くない。
贅沢枠:善光寺門前の老舗宿で、朝まで長野に浸る
飲み会のあとタクシーで10分。朝は門前町を散歩できる。信州の余韻を、一晩持続できる距離感。
雰囲気枠:長野駅直結で、翌朝の信州を楽しむ
駅ビルのホテルなら、二次会のあとも迷わない。朝ごはんを食べて、そのまま駅ナカで土産探しも。
機能的で、ちょっと粋。
飲んで、泊まって、また長野を歩く。
いぶし銀な夜は、翌朝まで続いていく。


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