移動時間に、あなたは何をする?
電車で30分。
スマホを見る人、音楽を聴く人、眠る人。
私は小説を読む。
ページをめくり、活字を追い、気づけば物語の中。
周りの音が消える。あのゾーンに入る瞬間が好きだ。
今日読んでいるのは、ブラジルを舞台にした物語。
電車を降りても、まだこの余韻を手放したくない。
コーヒーでも飲みながら、もう少し――
そう思った瞬間、視界に飛び込んできた看板。
「珈琲専科 ブラジル」
これは、導かれたとしか言えない。
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権堂アーケードの老舗喫茶店
というわけでやってきました、珈琲専科 ブラジル様。
長野市権堂アーケードにある老舗喫茶店です。

店名からして、もう運命。
扉を開けると、スロージャズが大きめの音量で流れている。
不思議なことに、うるさくはない。
むしろ、その音が店内の静けさを際立たせる。
色をつける。深みを持たせる。
本を読むのに、最適な空間だと直感した。

メニューは食事も甘味も充実
メニューを開く。




しっかりとした食事、軽食、甘味まで。
もっと早く来るべきだったと後悔しました。
インドネシアの豆で、贅沢時間
コーヒーは、ちょっと贅沢してトアルコトラジャを注文。
インドネシアの豆です。
ゴリゴリと、豆を挽く音が聞こえてくる。
この音がまたいい。
待つ時間にも、価値がある。
丁寧に、ゆっくりと。急がない時間の流れ方。
芳醇なコクと香り。苦味は抑えめ。

これは好み。完全に好み。
本を開き、ページをめくる。
ブラジルの物語を、ブラジルという名の喫茶店で読む。
このシチュエーション、最高だ。
スタッフさんに聞く、という正解
メニューを眺めていたら、ケーキが食べたくなってきた。
でも夕食に差し支えるといけない。
こういう時は――聞くが早い。
「ケーキ、大きいですか?」
「大丈夫ですよ、そんなに大きくありません」
スタッフさんが優しい笑顔で答えてくれる。
この雰囲気、緊張しがちな私でもほっとする。
じゃあもう食べちゃう笑。
モンブランで三層の幸せ
というわけで、モンブランを追加注文。

しっかりとした甘さ。コーヒーによく合う。
ねっとりとした栗クリーム、ふんわりスポンジ、やわらか生クリーム。
三層構造が口の中で溶けていく。
しっかり甘めだから、もっと苦めのコーヒーでもよかったかも
次はブレンドにしてみよう。
次、ある前提で考えてる。
それくらい、居心地がいいのです。
物語が止まる時間、それでいい
コーヒーを嗜む。ケーキを頬張る。
本を読む。ゾーンに入る。
こういう時間が、たまらないのです。
長野市権堂で喫茶店を探している方、本を読みながらゆっくりしたい方には特におすすめ。
他にも長野市の素敵な喫茶店やグルメスポットを紹介しています。長野グルメブログも覗いてみてください。
また来ます。次は違う豆で。
ごちそうさまでした。
☕ ちょっと一息
家でも落ち着いてコーヒーを楽しみたくなりますよね。
自家焙煎のような深い味わいが好きな人におすすめの珈琲アイテムはこちら。

こんな方におすすめ
- 長野市権堂で喫茶店を探している方
- 読書しながらゆっくり過ごしたい方
- 本格コーヒーを楽しみたい方
- アーケード内で雨の日も安心して入れる店を探している方
- 老舗喫茶店の落ち着いた雰囲気が好きな方
【店舗情報】
住所:長野市大字鶴賀権堂町2321−3
営業時間:9:00~19:00 (日曜のみ10:00〜18:00)
定休日:なし
価格帯:¥1,000〜¥2,000
駐車場なし
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珈琲タイムをもっと楽しむための人気アイテム
自宅でコーヒーを淹れるとき、私は手引きのミルを使っています。
豆を挽くあの小さな手間こそが味わいを深くし、その音や手触りまでもが私にとっての贅沢。
その短いひとときが、日々の生活にそっと豊かさを添えてくれる——
私は、そう信じています。


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