裏切りは、ある日突然に
人なんか信用ならない。
信用したくもない。
それはいつか裏切られるから。
わかっているんだよ。あるから失うんだよ。
何かを考えることをやめたいな。
気づけば車を走らせていました。鬼無里へと向かう道を――。
長野市鬼無里「ホワイトタイム」
というわけで今回は長野市鬼無里にあるホワイトタイム様へ。

真っ白になる時間を求めて、気づけばここまでドライブしてきたのです。
鬼無里の山奥にあるローカルレストラン。
お昼時に立ち寄りました。入り口に大きく某芸人さんの来店が掲げられている。
有名店なんだ、と少しだけ気持ちが上を向く。

昔ながらの定食屋、おひとり様も安心
店内は昔ながらの定食屋さんといった感じ。
落ち着く。どこか懐かしい空気。

テーブル席が中心ですが、カウンターもあっておひとり様も安心です。
山道を走ってきて、誰とも話さず、ただぼんやりしたいときってある。
そういう日にぴったりの空気感。
メニューを眺める。
定食・麺類・丼ものと種類は豊富です。


TV番組で紹介されたのは名物焼きカレーだそうで。
でもここで私のダメなところ、天邪鬼が出てきてしまう。
鬼無里なのに、小鬼登場です。
素直に焼きカレーを頼めばいいものを、私はカレーうどんを注文。
でもカレーには引っ張られる私は、やはり小物か。
衝撃のビジュアル、煮えたぎるカレーうどん
待つこと10分ほど。
提供されたカレーうどんがこちら。

熱々に熱せられた器の中は、地獄の釜さながら。
ぐっつぐつと煮えたぎっております。
衝撃の見た目。
思っていたカレーうどんじゃない! 裏切られた!
すごい!
これは火傷するやつ! 取り皿必須案件。
取り皿を用意していただけますので、うつして食べ進めるのが正解です。
ナルトが良い仕事してる
具材はお肉にナルトに卵にネギ。
このナルトがいい仕事してます。
昭和感。ピンクの渦巻きが、妙にノスタルジック。
スープは出汁が効いているけど、しっかりとしたカレー味。
辛さは控えめ。辛いものが苦手な人でも食べやすそうです。
これはご飯にもよく合いそう。カレーライスにしても絶対うまいやつ。
うどんは柔らかめで、スープをたっぷり吸い込んでもちもち。
半熟になった卵がカレーに混ざり合ったところもまた良い。
黄身のまろやかさが、カレーの刺激をふんわり包んでくれる。
熱々のうどんを汗だくになりながら夢中でかき込む。
気づけば何も考えていない。
ただただ、うどんの熱とカレーと向き合う15分。
真っ白になる時間、それがホワイトタイム
煮えたぎったカレーうどん。
モヤモヤした頭の中を、一度まっさらにする時間。
「ホワイトタイム」
こういう時間が必要だったのです。
裏切られることもある。でも、こういう良い裏切りだってある。
鬼無里まで来て、良かった。
次は名物の焼きカレー、素直に注文しに来ようと思いました。
ごちそうさまでした。
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- 一人でドライブがてら立ち寄りたい方
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【店舗情報】
- 住所:長野市鬼無里1678−3
- 営業時間:10:30~20:00
- 定休日:なし
- 価格帯:¥1,000
- 禁煙(店前灰皿あり)
- 駐車場有


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